結論で絶対にやってはいけないこと | 論文の書き方ブログ

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論文作業、おつかれさまです。

 

この時期、論文の最終仕上げをされている方も多いと思います。

 

もし、結論を作成中の方がおられたら、ちょっとおつきあいください。

 

結論で、絶対にやってはいけないことがあります。

それはなんでしょうか?

 

それは・・・。

 

 

 

論文の目的と整合性がない結論を書くこと。

 

例えば、あなたの論文の目的が、「A社の成功要因を明らかにすること」だったとしましょう。

 

それなのに、結論で、例えば「A社が急速に店舗を拡大していった理由」について延々と書いていたら、どうでしょうか?

店舗拡大は成功していることと関係はしていますが、成功要因そのものとは言えません。

 

あるいは、「A社の営業体制がすごい」と書いてあったら、どうでしょうか?

営業体制が盤石なことは成功要因の一つではありますが、一部を示しているにすぎません。

 

結論は、論文の目的の答えになっていなくてはなりません。

 

今、結論を作成中の方、すでに書いている方、一度、見直しをしてみられてはいかがでしょうか。

 

 

ちなみにもう一つ、やってはいけないことがあります。

詳しくはこちら(↓)

 

この記事に、参考になることがあるとうれしいです。

 

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