こんにちは。
よくご相談を頂く論文の悩みに「まとまらない」があります。
論文は、一つのテーマを掘り下げて論証することを目的に書きます。
ということは、最終的に筆者が主張したいことに収斂(しゅうれん)させていく必要があります。
ですが、あちこちに話が飛んで、何が言いたいのかわからない論文を見かけます。
実に様々なことが盛り込まれていて、ページ数も50ページとか60ページとか、規定をはるかに超えている割には、読み終わった後、「で、結局、何が言いたかったの?」となってしまうのです。
文章がうまくまとまらないのは、なぜでしょうか?
その理由については、また次回、お話ししますね。
※論文や文章でお困りのあなたは、お気軽にご相談ください(^^)