良い論文にするためのポイントはいろいろありますが、第一歩として、「1文1文に気を配ること」から始めましょう。
読みづらい論文は、全体的な構成もさることながら、1文1文ができていなことが多いです。
よくあるのが、「文章の主語がない」ことです。
例えば、突然「今後発展するだろう」という文章が出てきたとします。
本来、この文章の前に「~が」という主語が必要です。
本来、この文章の前に「~が」という主語が必要です。
もちろん、文脈から推測できることもありますが、この文章だけを読んだ人は、「何が発展するわけ?」と思ってしまいます。
筆者自身は、論文に入り込んで書いているので、主語がなくても、頭の中で文章がつながっていくものです。
でも、教授など第三者が読んだ場合は、どうでしょうか? 前後の文章で推測しようとするでしょうが、、それも難しければ、まったく意味が伝わらなくなってしまいます。
あなたの論文には、こういう「主語なし文章」がありませんか? 今一度、よく確認してみましょう。
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論文サポートセンターでは、論文でお困りの方のお手伝いをしています。
税法論文などで教授からダメ出しを受けた方、なかなか手が付かなくて困っている方、
一通り書いたものの自身がない方など、歓迎します!
心当たりがある方は、ご相談お待ちしています。
→ http://www.ica-net.com/ronbun-support/index.html
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