「稚内」、「層雲峡」、「知床」へのドライブ(No.3) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

前回の続きです。

前回は、稚内のノシャップ岬で終わりましたので、次は宗谷岬です。

35㎞離れてます。

宗谷岬公園です。

宗谷岬です。

「碑は、北国のシンボル北極星の一稜をかたどった三角錐をデザインしたもので、塔の中央にあるNの文字は「北」を、そして台座にの円形は「平和と協調」を表しています。」稚内観光情報)

日本最北端の地です。

同じ宗谷岬公園の中にある間宮林蔵の像です。

この像は間宮林蔵が樺太へ渡る決意を秘め、遥か樺太を眺める姿を模した像で約2メートルあります。  樺太と宗谷岬の海峡は、間宮林蔵の業績をたたえ間宮海峡と名付けられています。

あけぼの像です。宗谷岬の丘陵にあります。

「北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、昭和46年7月、宗谷岬の丘陵上に建設されました。この像は、牧さくをかたどった台座の上に、野良着姿の男女が南に果てしなく広がる宗谷丘陵を見つめながら力強く立っているブロンズ像で、“天北酪農の夜明け”を象徴したものです。」(じゃらんより)

次は、層雲峡を目指します。宗谷岬なので稚内市内に戻らずオホーツク海経由で音威子府→美深→士別剣淵より高速道路に入上川層雲峡まで行きます。

270㎞です。4時間半くらいです。

途中、クッチャロ湖に寄りました。

浜頓別町西方の大沼,小沼,ポン沼の3つの沼からなる湖で水深最大2m。春と秋には数千羽の白鳥が飛来する夕日の美しい湖です。

看板です。

層雲峡温泉につきました。大函(オオバコ)です。

層雲峡温泉より北見方面へ約6Km、新大函トンネルを過ぎるとすぐ左手に大函への入口があります。
柱状節理の巨大な岩壁が屏風のように規格正しく並ぶ壮大な景観が目の前に広がり、記念撮影や休憩スポットとして人気があります。
層雲峡で最も素晴らしい峡谷美と言われている所が、大函・小函です。

小函にある銀河の滝です。

銀河の滝です。隣に流星の滝がありますが、上に登る必要があり諦めました。

日本の滝100選にも選ばれている銀河の滝は層雲峡温泉を代表する景勝地にあります。銀河の滝は120メートルの落差がありながら繊細で白糸のように優美に流れ落ちる姿から女滝と呼ばれています。一方で、隣にある流星の滝は落差が90メートルで激しく流れ落ちるため男滝と呼ばれています。

疲れてきたのでホテルに向かうことにしました。

ホテル大雪Onsen&Canyon Resortです。

翌日の11日、知床(ウトロ)に向けて出発です。

石北峠経由で国道39号で北見→網走→斜里町→ウトロへと進みます。207㎞です。4時間です。

国道39号線にある石狩と北見を結ぶ峠です。中山峠、狩勝峠、日勝峠などと並ぶ北海道を代表する峠です。大雪国道中の最高標高地で、標高1,050mあります。

続いて女満別のメルヘンの丘です。

いかにも北海道らしい風景です。富良野にもありました。

最後までご覧になりありがとうございます。

まだまだ続きます。

 

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