冬の間雪が多く中々散歩に出かけませんでした。3月18日、久々の散歩です。気温2度、風が強く寒いです。積雪66㎝です。
まだ雪は、残ってます。
中の川です。手稲山に向かってとりました。歩道がなくあるのが大変です。
ツリバナの冬芽です。
冬芽(とうが)とは、晩夏から秋に形成され、休眠・越冬して、春に伸びて葉や花になる芽です。
寒さを防ぐため鱗片(りんぺん)でおおわれています。「ふゆめ」とも読みます。枝の先端につくものを「頂芽」、葉腋につくものを「側芽」といいます。
ドウダンツツジの冬芽です。
レンギョウの冬芽です。
歩道もまだ雪です。昨年は、雪どけが早く、福寿草が見られました。今年はまだです。
ナナカマドの冬芽です。ナナカマドの実はなくなっていました。
エゾヤマザクラの冬芽です。鱗片でおおわれています。
春の訪れは感じられません。
花がないので自宅の花を撮りました。
胡蝶蘭です。咲いてました。水は、ひと月に1回程度、花は咲きだすとずっと咲いてます。
胡蝶蘭のお花の寿命は1ヶ月~3ヶ月ほどと言われてます。
白も咲いていました。
カランコエです。花形や色のバリエーションに富み、とても丈夫な植物です。古くから鉢花として楽しまれてきました。
自宅で何年も咲いています。
黄色も咲いてました。たくさん小さな花をつけます。かわいらしいです。
春は、まだ先のようです。
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