5月13日、5月中旬には、花壇にどんな花が咲いているのか自宅の花壇も含めて撮影しました。
ライラックが少しずつ咲いてきました。
白いライラックです。モクセイ科ハシドイ属の高木落葉樹。フランス語からリラ(Lilas)とも呼ばれています。
紫のライラックです。ライラックは冷涼な気候を好み、特に夏の夜温が下がるところを好みます。日本では東北北部や北海道、本州の高原地帯が適地といえます。
濃い紫のライラックです。札幌市のシンボルの木です。
札幌のライラックまつりは、大通会場で 5/17〜5/28開催です。
チューリップも満開です。
チューリップの横には、ムスカリが合います。
ムスカリは草丈15cmくらいでブドウのような花を咲かせる、春の球根植物です。球根は植えっぱなしで自然分球で増え、毎年開花します。
シバザクラも盛りです。
プリムラジュリアンです。
プリムラは、日本に自生するニホンサクラソウ(日本桜草)と同じ仲間で、洋種のサクラソウです。
オダマキです。
オダマキの名前は、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉「苧環」に花の形が似ているところから付けられました。
ドウダンツツジです。
花は、いわゆる釣鐘型で可愛らしいです。
ツルニチニチソウです。
株元から多数の茎をのばしてツル状に生長する多年草です。3月~5月頃に淡い紫色の花が開花します。
ユーフォルビアです。
ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富みます。透明感があり中々いいです。
スノーフレークです。
ヒガンバナ科.の植物の1つ。和名はオオマツユキソウ、別名はスズランスイセン。スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。
ヒメケマンソウです。
濃いピンク色から赤色でハート形の花を下垂して咲かせます。「けまんそう」に似ていますが、質素な感じです。
今、ヤエザクラが盛りです。
今の時期花が一斉に咲き出しました。
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