映画「ワイルドスピードMAX」感想 | リタイアライフのつぶやき

リタイアライフのつぶやき

65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

5月1日、NHKBSプレミアムで映画「ワイルドスピード」が放送されてました。過去に見た映画ですが、興味があったので早速みました。

監督 ジャスティン・リン

俳優 ポール・ウォーカー ヴィン・ディーゼル

2009年 アメリカ映画 107分

内容(Wikipediaより抜粋)

「ブライアンの手引きでロサンゼルスを逃れ指名手配犯となったドミニクは、恋人レティ・オルティスを始め、ハンやテゴ・レオ、リコ・サントスとともにドミニカで燃料タンク車を強奪していた。

やがてそこにも捜査の手が拡がったことで、レティを守るために彼女の前から姿を消し強盗チームを解散する。

だがその後、レティが殺されたという知らせを妹のミアから聞いたドミニクは、復讐の為にロサンゼルスに戻る。

 復讐相手の手掛かりとなるニトロ搭載車へと行き着いたドミニクであったが、そこでマイアミでの功績によりFBI捜査官となったブライアンと鉢合わせる。

ブライアンもまた麻薬組織捜査のため、ドミニクの標的と同じ人物を追っていたのだ。標的は同じでも立場も目的も異なるため別々に行動することとなった2人は、麻薬組織のボスアルトゥーロ・ブラガが仕切るストリート・レースにそれぞれ参加し、腕前を見せつけて組織の運び屋として潜入捜査を開始する。

 捜査の中で、ドミニクはレティがドミニクの犯罪歴抹消と引き換えにFBIの潜入捜査に加わっていたことを知り、レティの死を自身の責任と語るブライアンはブラガの逮捕と引き換えにドミニクの前科抹消を上司に懇願する。

やがて2人は、ブラガとその部下でレティを殺害した犯人であるフェニックス・カルデロンをカーチェイスの末に追い詰め逮捕に成功。しかし、約束に反しFBIはドミニクを逮捕してしまう。 懲役25年という判決を言い渡されたドミニクは、刑務所へ護送される。その護送車の周りを数台の車が取り囲む。」以上が概略です。

驚いたことに、この映画で死んだはずのレティは、死んでなかったのです。ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)で復活します。

実は車の爆発に巻き込まれた際に崖から転落して重傷を負い、更にはそのショックにより記憶喪失となっていました。ブラガの手引きにより、擬装した死体により死亡したように見せかけられていたのでした。

ワイルド・スピードシリーズ 8作まで(2017年まで)は、全てみています。

大ファンです。

この映画の好きなところは、まず、アクションです。それも半端でないアクション。

ジェイソン・ステイサム、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)など凄い俳優が共演しています。

仲間意識が強い友情ドラマである事です。

次に日本の車がたくさんでてきたり、過去に東京がメインになったことがある他にもたくさん魅力があります。

過去にブログで映画「ワイルドスピード」の感想を書かせてもらってますが、今回の映画の感想は、まだ書いてませんでした。

この映画はまず、映画のスタートした時から燃料タンク車の強奪があり心臓に悪いハラハラドキドキの連続です。命がいくらあっても足りないくらいスリリングでした。

俳優さんも命がけが伝わってきます。2021年の映画では、スタントマンが怪我をしていました。

この映画の最後のシーンでドミニクが25年の判決をうけ、護送車の周りを数台の車が取り囲むシーンがありますが、次回の作品(ワイルドスピードMEGA MAX)(2011年)では、ブライアンと妹のミアによる護送車からの脱出から始まります。

繋がっていて面白いです。

話は変わりますが、「ワイルド・スピードスカイミッション」(2015年)撮影中に主人公「ブライアン」役の「ポール・ウォーカー」が交通事故で他界されました。自分は、ブライアンあってのワイルドスピードだと思っていましたのでガックリきました。

ワイルドスピートシリーズは、まだ続いていて10作目が今年の5月19日、11作目が2025年の予定だそうです。(1作目は、2001年でした)

最後までご覧になりありがとうございます。

(全部見れます)

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ   ←よろしかったらクリックお願いいたします。
にほんブログ村