映画「探偵はBARにいる2」感想 | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

2年前のブログで、「探偵はBARにいる」の感想を書かせてもらいました。

今回、アマゾンプライムで「探偵はBARにいる2」を見ました。あいかわらず面白く2時間をあっというまに見てしまいました。

2013年 東映映画

監督 橋本 一

キャスト 大泉洋 松田龍平 尾野 真千子

原作は、ハードボイルド作家東直己の『ススキノ探偵シリーズ』第5作『探偵はひとりぼっち』。

内容(映画紹介より)

「仲良しのオカマ・マサコちゃんが殺された。探偵は高田を呼び出し調査へと繰り出すが、仲間たちの対応はなぜかぎこちない。事件の背後にはカリスマ政治家・橡脇孝一郎と、政界&裏社会の思惑が渦巻いていたのだ。そんな中、探偵のもとに人気ヴァイオリニスト・河島弓子が現れる。大切なファンだったマサコちゃんのために犯人を自力で捕まえると息巻く弓子に対し、自分の“依頼人”となり大人しくするよう説得する探偵だったが、弓子のトンデモない性格に振り回され、3つの集団から追われるハメに…。果たして事件に隠された真相とは? 」

最北の歓楽街北海道札幌市すすきのバー「ケラーオハラ」に入り浸る私立探偵とその助手・高田が、ある事件に巻き込まれながらもその真相を追っていく、ハードボイルドものです。主役の大泉洋が北海道出身で地元で人気がであり、映画も北海道エリアでの観客動員が多いようです。

ハードボイルドタッチのため暴力シーン、流血シーンも多いです。

やはり、大泉洋の体当たり演技がいいです。喧嘩の場面では、殴られるほうで、松田龍平が助けるパターンです。今回は、最後まで殺人の犯人がわからず、依頼人の謎が解けた時には、びっくりです。謎解きの面白さ、探偵の活躍そしてホロリとさせるシーンが待っています。探偵が依頼人を犯罪者にさせないように自ら犠牲になり刺される場面があり探偵の面目躍如でした。すすきの、大通、狸小路など見慣れた景色が出てきて親しみがもてました。満足した2時間でした。

 

 

 

 

最後までご覧になりありがとうございます。

 

 

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