百合が原公園(No.1) | リタイアライフのつぶやき

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65才でサラリーマン生活からリタイア。さて、これから何をしていこうか。ブログでつぶやきながら日常生活を報告。参考になれば幸いです。

久々に百合が原公園へ行ってきました。

百合が原公園温室です。

今、百合が原公園の温室では、クリスマスディスプレー展が開催され大温室では、サザンカ等が咲いていました。

2回に分けて報告します。

最初は、クリスマスディスプレー展です。

;開催期間は、2019年11月12日火曜日~12月8日日曜日です。

 

会場入口は、大きなナナカマドやローズヒップでつくられたリースです。

ローズヒップとは、バラの果実をいいます。「尻」とは、無関係のようです。

シラカバのリースでは、小枝や葉のほかに、白い樹皮の質感も感じられる装飾もされています。

かごの置物の中に、木の実や木の葉あしらったものです。

ローズヒップを使用したリースです。

この様に、植物を素材としたリースなどのクリスマス飾りが、百合が原公園の緑のセンター温室で展示されます。

続きましては、色々な花が咲いていました。

温室です。サザンカや椿が咲いていました。

開花は、サザンカが10月から12月、椿は、12月から4月で、寒さは、椿のほうが強い。

初刈です。ユキツバキです。

・ユキツバキは、雪の多く降る地帯に分布し、樹高は、やや低い。

「有稀」、サザンカです。

椿とサザンカの大きな違いは、花が散るときに、パラパラ散るのがサザンカで一気に散るのが椿。

「朝倉」、サザンカです。

「肥後桜」、サザンカです。

「西王母」、ワビスケです。

中国の仙女から付けられたようで、詫助椿は、椿の中でも、葯が退化したものをいいます。

葯が退化したため花粉を生ぜず、また結実しにくいです。

今は、サザンカが中心で、椿はこれからという感じです。

最後までご覧になりありがとうございます。

まだまだ花は、咲いていました。

次回へ続きます。

 

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