前回の続きです。
前回は、シュウメイギクなど秋を代表する花が多かったです。
今回も秋の花と夏から継続して咲いている花を紹介します。
最初は、夏から継続して咲いている花です。
ミニヒマワリです。
夏の花です。まだ咲いているのはうれしいです。
インパチェンスです。
春から長く咲いています。
ベゴニアです。
この花も長く咲いています。
ガウラです。夏から咲いています。
その花のかたち から「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。
モントブレチアです。
繁殖力が旺盛で、野生化すること があり、周辺の生態系を破壊することがあります。
ツキヌケニンドウ(突抜忍冬)です。
前にも紹介しましたが、雪が降っても咲いています。
キバナコスモスです。
黄色の花を咲かせるコスモスの仲間なので、キバナコスモス(黄花コスモス)です。
トリトマです。
大型で、エキゾチックでダイナミックな穂状の花が魅力的です。
アサガオです。夏の花です。
感動的な赤と白です。
ヒヤクニチソウです。
夏~晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続けるところから「ヒャクニチソウ(百日草)」とも呼ばれ、親しまれています。
マリーゴールドです。
春にタネをまき、夏~秋に花を楽しみ、冬前には 枯れる一年草です。
アリッサムです。
草丈が高くならず、横に地面を這うようにカーペット状に広がっていく植物で、開花時期が長いです。
モモイロヒルザキツキミソウです。
名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによります。
秋の花です。
コルチカムです。春のクロッカスに似ています。
サフランと間違えやすいですがサフランには赤くて 長いめしべが3本あります。
花もあとひと月。
秋の花も10月一杯です。
10月末には、初雪です。
寂しくなります。
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