ウェルビーイングを目指すマツジュンです。
共感と同感はまるで違います。
日本語の漢字はとても良くできていて、共に感じるのが共感で、同じように感じるのが同感です。
共に感じるのは、自分は同じように感じていなくても、相手はこう感じているのかな・・・・と想像をすることです。
同じように感じるのは、「そうだ!そうよね!」と自分も同じように感じることです。
同感するためには、理性で想像する必要がないので、同じような考えにはすぐ同感できます。
でも共感するのは、理性で想像をするので、練習や訓練で共感力を高めることができます。
親子でもなかなか考え方が同じケースは少ないので、簡単に同感できない場合が多いです。
「それは違うと思う」とか、「その考え方は変だ」などと、親としては同感できない考え方には何か言いたくなります。
でも親が「困った!こんな考え方は変だ!」と問題を抱えてしまうと、障害になる12の言い方になってしまって、子どもの気持ちを聞けなくなります。
親と子の考え方が違うのは、別に変でもないし、みんな違ってみんな良いのだと思えると、冷静に「そう思っているのね」とか「そう感じているのね」と共感できます。
親業(ゴードンメソッド)の能動的な聞き方は、相手の気持ちを言葉にしてフィードバックします。
それは相手の気持ちの鏡になることであり、相手の気持ちを想像して言葉にすることです。
もちろん相手の言葉を繰り返したり、言い換えたりもしますが、できれば相手の気持ちを言葉にします。
能動的な聞き方は理性的に考えるので、練習したり、訓練することで聞きく力を高めることができます。