ウェルビーイングを目指すマツジュンです。
実は具体的な影響がある場合は、子どもも親に迷惑をかけていると自覚しやすいのです。
それでも自分はこれをやりたい!とか、ここに置きたい!と自分の欲求があるから、そのまま親の欲求を受け入れられない。
でも子どもの思いが強くなければ、具体的な親への迷惑がはっきりすると、それなら今回はやらない。とか、他の物にするとか気持ちを切り替えやすいです。
たとえば、子どもが狭い場所にカバンを置いて迷惑で困るとします。
それをあなたメッセージで、親の怒りから始まり、「ここにどうしてカバンを置くの!」「何度言ったら分かるの!」「どうして他の人のことを考えられないの!」などと攻撃ばかりだと、それを避けるのが大変で、申し訳ないと思う暇もないです。
それを三部構成のわたしメッセージで、親が子どもを責めないで、
1.行動 狭いここにカバンを置くと
2.影響 通るたびに避けるのが大変で
3.気持ち 困ってしまう。
と、冷静になぜ困るかを伝えると、子どもは「ごめん!すぐ動かす」とか「動かすつもりだった」などと、言いやすくなります。
それが何度も続くと、どうしてそこが置きやすいのか?どうしたら、その狭い場所にカバンを置かなくなるか?と一緒に考えることができます。
カバン置き場を他に作るとか、壁にかけるようにするとか、アイディアを出し合えます。
欲求の対立は話し合いができる信頼関係があれば、どちらが我慢ではなく、親業(ゴードンメソッド)の第3法を使って話し合えるのです。
親が勝つ第1法とか子どもが勝つ第2法ではなく、どちらも負けない勝負なし法の第3法は関係が壊れなくて、対立することが怖くなくなります。