ウェルビーイングを目指すマツジュンです。
私は時間がかかりましたが、長男への見方を変えようと努力し、なぜ息子をあるがままで受け入れられないのかと自問自答しました。
親業(ゴードンメソッド)の「行動の四角形」で自分の気持ちを整理する方法は、自分で自分をみつめなおすきっかけになり、私にとっては自分の気持ちを冷静にみつめることができました。
なかなか「自分の心を見なさい!」とか、「自分の気持ちに気がつきなさい!」と言われても、それをどうしたらできるのか?分かりません。
自分の気持ちを見ることも、気がつくこともとても難しいです。
ゴードン博士の考えた「行動の四角形」は、心の窓と言われる四角形で自分のその時の気持ちを確認するものです。
過去でも未来でもなく、今の自分が相手の行動を見て、イヤと思っているか(非受容)イヤと思っていないか(受容)を四角形の真ん中に受容線を引いて、上を受容領域、下を非受容領域として、その行動を書き入れます。
愛しているとかいないではなく、相手の行動を見て、自分がどう感じているかを正直に見つめます。
それをしてみて、自分が息子を愛していると思いながら、こんなにも否定的に息子の行動を見ていたと分かってとてもショックでした。
何をイヤと思うかが分かると、自分の価値観も分かりますし、相手のイヤではないところもハッキリしてきます。
面白いのは、気持ちにはグレーはなくても、イヤかイヤではないかに分けます。
ただし、人の気持ちは瞬間で変わるので、息子が携帯を使っていても気にならなかったのが,宿題があると聞いた瞬間に非受容になるのです。
逆にドアをバタンと開けられて、うるさいと非受容になったのに、「母の日おめでとう」とカーネーションを1本渡されたら、瞬間に受容になります。
人の気持ちは瞬間に変わります。
自分の気持ちに敏感になるだけでなく、「行動の四角形」で相手の行動を見る習慣ができると、今の相手をちゃんと見るようになります。
昨日は何をした!の過去ではなく、今の相手を見ることがとても大切ですね。