グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

子どもの娘二人が大学生になり、自分は50歳に近くなっているのに、どうしてもオドオドしてしまい、人間関係がうまくいかないと相談されたことがあります。

 

守秘義務があるので、詳しくは書けませんが、毒親の存在の怖さだけはお伝えしたいと思います。

 

彼女は母一人子ども一人の娘なので、とても愛されて育ったと周囲は思っていましたが、実は母親が信じられない毒親でした。

 

いつも子どもを否定して、何か母親に言うと倍にも三倍にもなって返ってくるので、母親が怖くて娘は何も言えない。

 

母親の価値観を押し付けてくるので、漫画は脳が溶けると言って、いっさい娘は読めなかった。

 

何かあると、学校へ母親がどなりこみ、友人の親にもどなりこんでしまう。

 

やっと友人から借りた漫画が母親に見つかり、それを破かれて、友人に返せなくなり、どうしてよいか分からなくて本当に困って、お金は小遣いもお年玉もいっさい与えてもらえなかったので、母親のお金から買って返そうとしたら、「あなたは泥棒で最低で最悪だ」と罵られて、学校や友人の親にもこんな娘になったのは、学校や友人のせいだと怒鳴りこんでしまった。

 

そのために学校で孤立し、いじめにあい、ランドセルに味噌汁を入れられたり、ひどい目にあったけれど、母親には怖くて何も言えなかった。

 

なんとか不登校にならないで、いじめに耐えて大きくなったけれど、大人は信用できないし、怖くて誰も信用できないまま大きくなった。

 

実話と思えないような悲惨な子ども時代ですが、どんな毒親に育てられても、それをサバイバルするヒントが彼女の話にはありました。

 

それを明日からお伝えします。