グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
3月11日の東京新聞の坂本美雨さんの子育て日記について書こうと思いながら、他のことを書いてしまい1週間過ぎてしまいました。
タイトルが「きみの好きなものはすてきだよ」
親がこれを子どもに心から言えたら、その子は幸せになりますね。
坂本家は親が口うるさく娘が見るものに、これはいいね・これはまだ触れてほしくないとはっきり言ってしまうほうだそうです。
そしてルールを決めているので、娘が友達が見ているのもをうちでは見られないということも起こる。
厳しすぎるかな・・・と娘が友達との会話のズレでガマンをためていて、ポロポロ泣き出した時は思ったそうでが、
ただそこの根っこに自分が好きなものは友達とは違う、という後ろ向きな気持ちがあるような気がしたそうです。
この後の美雨さんの言葉がとても胸に迫ったので引用します。
「自分の好きなものに自信が持てないというのは、傷つくもの。私自身も若い頃に、好きだったものを親にも周りにも理解されず、心のどこかで『私が好きなものはわるいものなんだ』と思っていた。好きなものを認めてもらえないことは、自分への否定に思えた。私たちは自分が好きなもので形作られる。だから、好きなものを堂々と好きでいてほしい。きみの好きなものはすてきだよ、と言いながら私も涙が出てしまったのは、私もそう言われたかったからかもしれない。」
子どもはみんな親から「きみの好きなものはすてきだよ」と言ってほしいのですね。
自分の好みと違っていても、その良さを認めてあげる。
そのおかげで親の価値観や見方が広がります。
私はガンダムには興味がありませんでしたが、長男が夢中なので、一緒にお台場の大きな立像を見に行ったり、秋葉原のガンダムカフェに一緒に行ったおかげで、私も楽しい思いができました。
「きみの好きなものはすてきだよ」と言っていると、だんだん素敵に見えるから不思議ですね。