グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
子育ては自分育てとよく言われますが、子どもをちゃんと育てたい!とか、子どもを幸せにしたい!と強く思えば思うほど、親は自分を育てないといけなくなりますね。
種である子どもを少しでも立派に、ちゃんとした花に!大きな木にしたい!と思うなら、その種を育てる自分の土を豊かにふかふかにしないといけなくなるのです。
無理やり化学肥料で種を大きくしようとしても、それでは土がいつの間にかダメになり、種も育たなくなります。
親はやはり自分に好きなことをする時間を作り、自分がわくわくして、自分がふわふわしないと良い土にはなれません。
子どもを幸せにしたかったら、まず親が幸せになる!
たくさんの親子の相談を受けてきて、不幸な親からは不幸な子どもが育ちやすいという事実に気がつきました。
どうも母親との関係に悩む相談を聞いていると、その母親がとても不幸だから、娘にストレスを発散しているのかもしれないとか、母親が不幸で余裕がないから、子どもの苦しみに気がつかなかったのかもしれないと思うケースが多いです。
私の友人が自分が80歳になっても、まだ母親への怒りや愚痴が出てくるのを聞いていると、親はそこまで酷いことをしていないつもりでも、された方はそれを忘れられないということにビックリします。
母親はとっくに亡くなっていて、自分は亡くなった母親の年齢を超えているのに、自分を認めてくれなかった、味方になってくれなかった、冷たい母親だったと許せないのですね。
でも母親もとても苦労していて、娘の行動で悩んでいて、どうしても娘を認めることができなかった。
母親に余裕が無かったからだと思うのですが、それに気がついて母親を許せるようになるのが、自分が80歳では悲しいです。
それでも母親を許せるようになっただけで、80歳以降の人生が変わります。
自分に自信が持てるようになり、親の呪縛から離れて自分の人生を歩けるようになります。
子どもには子どもの幸せな人生を歩いて欲しいですね。