グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

友人が小学校六年生の読み聞かせに、私の絵本「ひび割れ壺と少年」を読んでくれたそうです。

 

この絵本は「あなたがあなたでいてくれて嬉しい!」のメッセージが届きます。

 

そしてひび割れ壺の申し訳ない気持ちや、少年のやさしさも伝わり、女の子が2人も目を潤ませて、涙をそっと拭いていたそうです。

 

先生も「普段は落ち着きがないのですが、いつになく子どもたちが真剣に聞き入っていて驚きました。ありがとございました・」と彼女に言ってくれたそうです。

 

絵本を出版してから10年以上が過ぎていますが、おかげさまで口コミで少しずつ売れています。

 

この「欠点があっても、あなたがあなたでいてくれて嬉しい!」のメッセージは普遍です。

 

私が作った物語ではなく、たまたま友人にネットに出ている海外では有名な「ひび割れ壺」の話を紹介され、とても感動して、これを日本に紹介したい!と思った物語です。

 

短い物語なので、本には無理と私が自分の本「わが子と心が通うとき」を出した出版社の社長から言われて、最初は途方にくれました。

 

でも「絵本なら出せる」と言われて、なんとか1冊の絵本の絵15枚を描いてくれる人を見つけたいと4年間頑張りました。

 

私が無名なので、なかなか15枚も描いてくれる人が見つからなくて大変でしたが、たまたま大村竜夫さんのお姉さんと知り合い、彼の優しい色鉛筆画を知りました。

 

彼も小学校から不登校になり、学校へは行かないまま独学で色鉛筆の絵を描くようになり、小さな展覧会をしていました。

 

自分もひび割れ壺だと思うので、ぜひ描きたいと言ってもらえて、大村さんの繊細な絵は1枚を描くのに二カ月かかり、完成までに4年かかりましたが、絵本になりました。

 

物語に出会ってから8年で絵本にすることができたので、その絵本が少しずつみなさんの心に届いているのは本当に嬉しいです。

 

今はAmazonでは高い中古しか買えないようなので、希望者には、私の在庫を送料+1300円+税でお送りできますので、ご連絡ください。

 

jun@u06.itscom.net    松本 純