グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

コミュニケーションをお伝えしていて謙虚な人が多いのか、親の自己肯定感が低い場合が多いような気がします。

 

それは悪いばかりではなく、自分の自己肯定感が低いのは、自分の親の育て方にあるような気がする・・・と感じていて、なんとか親のような子育てはしたくない!と学んでくれるのです。

 

自分に自信があり、たまたま子どもがひまわりタイプで苦労しないで良い子に育ってくれると、私の育て方が良いからこんな良い子になったと思ってしまいます。

 

その場合は気をつけないと子育てで苦労する気持ちが分からないので、子どもに問題があるとそれは親の育て方のせいだと思いやすいです。

 

実際に私も長男の子育てで苦労している時に、子どもは親の育て方で良い子にも悪い子にもなると言われました。

 

そしてちゃんと育てないと、将来我が家の長男は変わっているから、犯罪者になる可能性があるとまで言われました。

 

私はもともとは自分の親との相性が良くて、良い子と言われて育ち、自己肯定感は高かったので、いくら子どもの育て方がダメと言われても、辛かったですがつぶれずにすみました。

 

親に認めてもらい、受け入れてもらった実感があったので、承認欲求は強くなくて生きるのが楽でした。

 

親に抑圧的に育てられ、いつも否定されて育ち、自己肯定感が低くなった場合は大変です。

 

親に認められたことがないので、何をやっても自信がないし「私はどうせバカだから」と心が折れやすいです。

 

親は気楽に「あんたはバカだ!」と言いやすいのですが、実は言われた子どもは実際の自分の才能と関係なく、自分はバカだと思い込みやすいです。

 

私は長男が小学校3年生の時に親業(ゴードンメソッド)に出会い、12のお決まりの型を自分が言っていることに気がつき、それからはできるだけ子どもを侮辱したり、悪口を言うのや止めようと決心し、変わることができました。

 

親は軽い気持ちで言っていても、言われた子どもの心には呪いの言葉として深く残るのです。

 

同じように親が認めてくれたり、褒めてくれたことも祝福の言葉として子どもの心に残ります。

 

私は今でも亡くなった母が、私が小学生で色々とできないことも多く自信を無くしていた時に、「あなたはダイアモンドの原石だから、今は光っていないように見えても、これからどんどん磨かれて素敵なダイアモンドになるのよ!私の宝物よ!」と言ってくれたことを覚えています。

 

それが私の自己肯定感のスタートになっていて、今はダメでも私はいつか輝くダイアモンドになると思えていました。

 

そして自分が母の宝物だと思えたので、他の人から評価されなくても承認欲求が満たされていたので、とても楽でした。

 

いつもそばにいる親がその子を認め、「他の人が何を言っても、あなたは私の宝物!」と伝えることができると、子どもの自己肯定感は上がります。