グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
今日から六月です。
暑い日や寒い日が交互にくるので、体調を崩している人が多いです。
最近はまた風邪が流行っているようなので、気をつけてください。
コロナにも慣れてしまい、うがいや手洗いをしない人が増えていて、風邪が流行しているようです。
美味しいものを食べ、しっかり寝て、体力を作り、免疫力を上げることが大事ですね。
これは人間関係にも同じことが言え、どれだけ信頼できる親や大人がいるかが免疫力になります。
何も起こらない人生はなく、どうして?と思うような「まさか」の坂が多いのが人生です。
病気になったり、怪我をしたり、イヤな思いをしたり、色々あると思いますが、その時に立ち直る力のレジリエンスがとても大切です。
これは親でも子どもでも回復力のレジリエンスは本当に大事です。
レジリエンスを強くするのは、何かあった時にどれだけ心が折れないで回復できるか?なので、やはり良い人間関係が築けているかが鍵だと思います。
川崎市立中学で子どもたちの「心の教室」の担当をしている時に、同じような意地悪をされている女の子が、一人は不登校になり、一人は元気に通学しているのを見て考えさせられました。
不登校になった女の子は、担任から話を聞くだけで、実際には会えませんでした。
今から25年近く前なので、当時はまだ登校刺激がダメとは言われていなくて、担任の先生が家庭訪問などをしていました。
私も一緒に訪問して、会えなかったことが何度もあります。
もう一人の意地悪されていると訴えた女の子は、一人で心の教室へ相談に来れて、たくさん話してくれました。
その時の会話で今も覚えているのが「お母さんにはたくさん話していて、聞いてもらっています」の一言です。
親と信頼関係が築けている子は、何かあった時に強くなれます。
親に話せて、自分でどうしようか?と考えられると、自分で動くことができます。
「心の教室」でも話してくれて、その子は自分から意地悪する相手に「意地悪されると悲しい」と言えました。
すぐに仲直りできたわけではありませんが、そのグループで意地悪を指示していた子が、その後でたまたま次に自分が意地悪されてみて、心から「ごめん」と言ってくれたそうです。
やはり信頼できる親や大人に話せて、自分の気持ちを整理できることはその子の強さになります。