グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

国と国との間には、どうしても対立が生まれやすいです。

 

価値観も違うし、利害関係も違うので、なかなか両方が納得できる話しあいが難しいので、どうしても力のある国が、弱い国を支配しようとして戦争になってしまいます。

 

親子の間でも親と子の価値観は違いますし、それぞれの利害関係も違うので、つい強い親は子どもと話し合いではなく、力で親に従わせようとしてしまいます。

 

国同士の戦争は分かりやすいのですが、親子の間の対立はとても難しいです。

 

親は自分が子どもをコントロールしようとしているのではなく、子どものため!と思い込んでいるからです。

 

最近も子どもに親が殺される事件がありましたが、なぜ殺されるまで親は子どものサインに気がつかなかったのかと残念でしかたがありません。

 

自分が殺されるほど子どもからうらまれていたり、憎まれていたら、親は気がつくはずです。

 

親を殺せなくて、少年院に少しでも長く入りたいからと高齢者の女性を刺し殺した中二の少年もいました。

 

それぐらい家がイヤで窃盗ではすぐ少年院を出されてしまうので、人を殺せば長く少年院にいられると思った少年がとてもかわいそうです。

 

もちろん殺人は言語道断ですが、そこまで追い詰められる前に、なんとか彼のSOSを周囲が受け止められなかったのかと考えさせられました。

 

親子で喧嘩もすると思いますし、価値観の違いで対立することも多いと思います。

 

それでも愛があれば、必ず話し合いができるはずですし、どこまでお互いに歩み寄れるのかを話し合いで見つけることができます。

 

対立を勝ち負けで解消すると、力が弱くて負けた子どもは親をうらみます。

 

逆に子どもが家庭内暴力などで強くなり、親が負けてしまうと親が子どもをうらみます。

 

話し合いをするためには、お互いを信頼できて、話せば分かる!とどちらも思うことが大切です。

 

子どもと信頼関係が築けて、話し合いができると、どんな対立も怖くありません。