グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

親業(ゴードンメソッド)を提唱した臨床心理学者のトマス・ゴードン博士はノーベル平和賞に三回ノミネートされています。

 

受賞されなかったのが残念でしかたがありません。

 

私たちインストラクターもコミュニケーションで対話を可能にし、対立の解消を話し合いで解決する方法を提案しているので、平和に貢献するピースメーカーだとゴードン博士から言われてます。

 

確かにお互いの欲求の対立を力関係で解消しようとすると必ず戦争になります。

 

残念ながら今でも世界中で戦争が終わらないのは、お互いに対話を諦めてしまい、それぞれが力と武力で自分たちの意見を通そうとするからです。

 

それではどちらかが武器や資金や人間が尽きてしまい、ギブアップするまで続くことになります。

 

日本が原爆を落とされて、やっと降伏しましたが、国民の最後の一人が死ぬまで徹底抗戦と軍部は言っていました。

 

言論統制もあり、国民全員が死ぬまで戦わないと非国民と言われて、死ぬよりも辛い侮辱や村八分になるので、国民も最後まで戦うつもりでした。

 

あのまま最後の一人まで戦い続けていたら、日本はどうなっていたのでしょうか?

 

今だから戦争反対と言えますが、当時は誰も思っても言えなかったのが怖いです。

 

だからと言って原爆を落としたアメリカの肩を持っわけではありません。

 

でもアメリカも自分の国の若い兵士を日本で死なせたくなから、もう敗戦が分かっているのに最後まで戦おうとする日本へのショック療法だと思いますが、日本で使ってみてあまりの被害のひどさにビックリして、もうそれからは使われていませんよね。

 

落とされた日本もビックリして、すぐに敗戦が決まりました。

 

話し合いができなくて、力で勝負をつけようとすると、原爆まで使わざるをえなかったのか・・・・とショックを受けました。

 

なんとか現在の戦争では、情報も対話の手段もあるのですから、仲介者や中立国が戦争の当事者たちを同じ話し合いのテーブルにつかせることができるようになることを祈っています。