グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

昨日ご紹介した詩人の伊藤比呂美さんのコラムでも書かれているように、子どもを応援するのは、それが親でも祖母でも誰でもとてもシンプルなのです。

 

子どもを信じる!

 

人は誰かに信じてもらうことで、強くもなれますし、自分に自信も持てます。

 

その自信は自分が受け入れられている、愛されていると実感することで強くなります。

 

私は長男を愛していたのに、長男のあるがままを受け入れられなくて苦しかったです。

 

でももっと辛かったのは長男だと思います。

 

親から愛されている実感を持てなかったと思うのです。

 

私は長男を愛していると思っていましたが、それは条件付きの愛て、私のおもうような良い子になってくれたら愛せるとかだった気がするのです。

 

当時は私はクリスチャンでも無かったですし、無条件の愛が分かりませんでした。

 

愛があるから、この子を良い子にしないといけないと思っていたのです。

 

このコラムに質問した祖母の辛さも分かります。

 

孫を愛している。

 

そのためこの子がこのままダメになるのではないかと思っていて、子どもが自分で考えて一番良い道を見つけると信じていないのですね。

 

信じてもらえない子どもは、ますます自信が無くなって、学校へ行きたいとか、他の道を選びたいとか思う元気も出てきません。

 

子どもを強くするのは、自分がどんな状態でも親から受け入れられていて、愛されていると実感できるように、あるがままを受け入れることです。

 

親や祖父母には子どもへの愛があるので、不登校で苦しんでいる子どもをそのまま受け入れることは本当に大変だと思います。

 

愛のない他人の子どもなら「信じるよ」とか「大丈夫よ」と言えるのですが、愛があるからわが子にはなかなか言えません。

 

愛は不思議ですね。

 

愛があるから辛いこともあるのです。

 

でも愛に邪魔させないで、子どもが愛されていると実感できるように、親や祖父母の愛をあるがままを受け入れることで伝える。

 

そして暗く悩まないで、大丈夫!と信じて明るくポジティブに生きることを楽しむ!