グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

ママ友ドクター西村佑美さんが、小児科医平岩幹男先生の印象に残っていることばは(特性のある子どもたちの成長を「あきらめなくていい」という表現)だそうです。

 

先生の講演後に「例えば子どもに白いキャンパスを渡して絵を描かせるとして、どういうサポートをすればいいでしょうか」と質問に行ったそうです。

 

すると「まずは描かせてみては」と言われたのです。

 

これは子ども達の潜在能力を信じるとこらからスタートするということで、「確かに」と思い、先生の外来に陪席して勉強させてもらったそうです。

 

私もいつも子どもを信じて欲しいとお伝えしてますが、それは子どもの潜在能力を信じることでもありますね。

 

親があきらめなければ、子どもと良い関係は築けます。

 

親がどれだけ子どもを信じられるか?裏切られても、何があっても、あきらめないでその子と良い関係を築く努力ができるかどうかが問題です。

 

西村さんは発達専門外来の医師ですが、発達特性のある子どもの母親でもあり、母親としては初心者なので、発達支援教室に通ったそうです。

 

ご長男の様子を書かれていますが、私が長男を育てていた時の戸惑いを思い出しました。

 

「息子は幼いころ、言葉が出るのがゆっくりで、かんしゃくを起こしやすく、悩んだこともありました。公園では走り回るので、ずっと追いかけていなければいけませんし、一緒にカフェにも行けません。思い描いていた子育てと違っていたわけです。」

 

わが家の長男もまだ歩けないのに座っていられなくて、どうしても1歳になった長男を連れて行かなくてはいけなかった中華料理屋さんで、長男が床をはいまわり、私と夫が交代でずっと追いかけて、交代で食べて大変でした。

 

一緒に外食は無理!と思いました。

 

無理やり座らせるとかんしゃくを起こすので、親が広い店内をハイハイする息子の後を付いて歩いたのですが、発達専門のお医者さんでも思い描いた子育てと違っていたと知り、少しホッとしました。