グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
ニュースはどうしてもスキャンダラスな物が多く暗い話題が多いです。
世界の戦争も、韓国の戒厳令の撤回も、どれも重大事件ばかりですが、個人的にはとてもショックだったのが、娘が勇気をふるって父親の自分への性被害を訴えて、父親が無罪を主張している事件です。
娘に性被害を与えたことは認めているのですが、娘が拒否できない状態ではなかったので、自分は無罪だと言うのです。
父親との性行為を望んでいる娘がいると父親が思い込む事情は分かりません。
でもとてもイヤなのが、権力のある人が、相手を断れない状態に追い込んでおいて、断れなかった状態ではないと言うことです。
検察庁のトップが、部下の女性を強姦したことで訴えられた事件も、初めは罪を認めてあやまっていたのが、「彼女は断れたはずなので、強姦ではなく、私は無罪だ」と言い出した事件も同じです。
親が強いと「子どもの意見は聞いている」と言いながら、自分の望む答えを子どもに言わせるようにしている場合が多いです。
その場合は子どもも「こう答えれば、親が機嫌が良い」とか親の顔色をうかがって、自分の言いたいことではなく、親の聞きたがっている答えを言ってしまいます。
それは親が強くなくても、子どもが「良い子になりたい!」と強く思っている場合でも起きるので、親が「あれ?これは本気かな?」と感じた時は、正直に「自分の思ったとおり言っていいのよ」と言うことが大事です。
相手をコントロールしようとしている時は別ですが、無意識にコントロールしている場合もあるのです。
今回の父親がどんなタイプだったのかは分かりませんが、実の父親が娘に性被害を与えただけで人間として最低です。