グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

親の思い込みはとても強いと感じています。

 

親は家庭はそこに親がいて子どもがいるだけで安心安全な場所だと思ってしまいやすい。

 

でも子どもが本当に家庭を安心で安全な場所だと思えているかどうかは分からない。

 

自分の部屋があり、食事が出てきて、好きなことができていても、そこを安心で安全な場所と思っているかどうかは別だと思うのです。

 

土曜日の蓑田雅之さんの「もう不登校で悩まない」を聞いて、親が子どもを非難しないで、あるがままを認めるのはとても難しいと思いました。

 

子どもが元気でお友達と仲良く遊び、勉強も喜んでして、家の手伝いも率先してやってくれたら、きっと親は簡単に子どものあるがままを受け入れられると思うのです。

 

でも子どもが辛そうに、苦しそうに「学校へ行きたいのに行かれない」と泣いたら、親はなんとかしてあげたくなりますよね。

 

それでも学校へ行くか行かないかは子どもの問題なので、親は辛い気持ちを聞いてあげて、美味しいものを作ってあげて、子どもが自分で考えるのを助ける。

 

親は心配し過ぎて子どもに罪悪感を与えない。

 

子どもは自分のせいで親がこんなに悩んでいるとか、親がこんなに辛そうだというのは、子どもの罪悪感になるそうです。

 

講演会にいらした方の中には、解決方法が学べると思って来られた方も多いとおもいましたが、結局はこうしたら不登校は終わって元気に学校へ行きます!という処方箋はありません。

 

子どもがSOSを出した時に、親がしてはいけないことはたくさんありますが、解決方法はないですね。

 

唯一の解決方法が家庭を安心で安全な場にすることかと講演を聞いて思いました。

 

それでも子どもが楽しそうにゲームしかしないとか、YouTubeばかり見ていると親は不安になりますね。

 

面白いのは、子どもが勉強ばかりしていると言って不安になる親はいないことです。

 

勉強は良いけれど、ゲームやYouTubeはダメなんですね。

 

34万人に不登校は増えていますが、学校は行くべきだと社会が誰も思わなくなったら、不登校はなくなります。