グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
障害が目に見えない発達障害の場合は、気をつけないと良かれと思って追い詰めてしまうことがあります。
私も親業(ゴードンメソッド)に出会っていなければ、もっと長男を叱咤激励して、長男からのSOSに気がつかなかったと思います。
障害が目に見えると、親にも覚悟ができます。
でも目に見えないと発達障害の場合は、ただのわがままなのか?特性なのか?親は悩んでしまいます。
わがままなら、厳しく言ってわがままがダメな事を分からせないといけません。
でもそれが特性なら厳しく言っても無駄で、本人のこだわりを尊重しないといけません。
この区別が難しくて親は悩みますし、子どももとても苦しみます。
私はこの区別に、親業で学んだ有名な「ニーバーの祈り」が役に立ちました。
親業(大和書房)トマス・ゴードン著のP.258に有名なニーバーの祈りが引用されています。
神よ、私に変えられることを変える勇気と、
私に変えられないことを受け入れる平穏と、
そして、変えられることと変えられないことの違いを知る叡智を授け給え。
この祈りに出会って、変えられることは変えてあげる勇気を持ち、
その努力をしてもダメな場合は、変えられないことを個性として受け入れて平穏を得ることができました。
そしてその違いは祈って知るしかないので、自然に祈るようになり、私はクリスチャンになりました。
何がその子の変えられることなのか?変えられない個性なのか?はとても難しくて、私はその違いが分かるように祈りました。
今から思うと、祈ることで私が平穏になれて、子どものSOSを受け入れやすくなったと思います。
子どもを追い詰めないためには、親が追い詰められないで、平穏になれるかどうかが大事です。