グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

日本で親業(ゴードンメソッド)をお伝えして40年以上になります。

 

アメリカでトマス・ゴードン博士の Parent EffectivenessTraining(P.E.T.)が大ベストセラーになり、それを日本で翻訳して出版した近藤千恵さんが、親も職業だと思い、「効果的な親になるトレーニング」を「親業」として出版し、日本でも大ベストセラーになりました。

 

親として効果があるのはどんな親だと思いますか?

 

なかなか日本では良い親と言っても「あの人は効果的な親ね」と言いません。

 

そのために近藤さんは本の題名を「親業」にして、その内容が斬新で親子関係を変えるきっかけになり、ベストセラーになったので、親業訓練協会を立ち上げて、親業のアメリカのプログラムを日本でも受けられるようにしました。

 

本がベストセラーになってから40年が過ぎ、最近では「親業」の説明をしないと知らない方が増えてしまったのが残念です。

 

ゴードン博士が作ったコミュニケーションの方法だと分かるように、ゴードンメソッドとも表記するようになってきました。

 

ゴードン博士によって始められたコミュニケーショントレーニングのプログラムがゴードンメソッドです。

 

アメリカの臨床心理学者のゴードン博士が、臨床心理学、発達心理学、教育学などの研究成果を基礎として作られています。

 

とても素晴らしい方法なので、インストラクターがコツコツお伝えしています。

 

3時間を8回の24時間のコースなのは、頭で理解するだけでなく、自分のコミュニケーションのやり方を変えるには、練習し体験することがとても大切なのです。

 

自分のやり方を変えるのは難しいのですが、それでもコミュニケーションの効果的なやり方を知っているのと、知らないのでは人間関係がまるで違ってきます。

 

無意識に相手を傷つけることがなくなり、もし言い過ぎたり、傷つけてしまった時は謝れるようになります。

 

人間は完璧ではありません。

 

完璧な親を演じるのではなく、あるがままの自分を子どもに見せて、あるがままの子どもを受け入れる。

 

お互いを尊重すると言うのは、どちらも無理をしないで、率直な意見を言えて、相手の意見を聞けるということです。