グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
昨日のブログで、子育ての極意を愛犬から教わったことを書きました。
なかなかペットを飼ったことがない方には、この感覚をお伝えするのが難しいのですが、ペットは癒しになると言われるぐらい、その存在だけで人は癒されます。
だからその存在に対して「いてくれてありがとう!」「我が家に来てくれてありがとう!」と心からの感謝が出てくるのです。
そしてその寿命が人間よりも短いこともポイントですね。
なんとか最期まで幸せにしてあげたいと思い、それまではできるだけのことをしてあげたいと思う。
でも子どもの場合は、確実に親が先に死ぬので、親としてはきちんとしつけして、自立させて、親がいなくても生きていかれるようにしてあげたいと思う。
ペットの場合は、飼い主がなんとか責任を持って幸せにしてあげられるので、その存在だけを無条件で愛しく思えるのです。
でも子どもの場合は、親の責任は子どもが自分で幸せをつかめるようにしてあげることなので、どうしても子育てに力が入ってしまいます。
子どもには考える力も、生きる力もあることをつい忘れて、親が子どもの問題を取ってコントロールしようとしてしまいます。
そこで大事なのが、子どもは100人いれば100人違うので、他の子と比較しないで、その子が必要とする手助けはするけれども、必要とされていないことはやらないで見守ることです。
その子の必要をしっかり見ないで、ただ厳しくすれば良いとしてしまうと、将来子どもから「親は何もしてくれなかった」と恨まれることになりやすいですし、ただ甘やかせてしまうと、親に依存する子になってしまいます。
子どもを信じて見守りながら、子どもが出すSOSには敏感になってあげたいです。
でも、必要とされていない手助けはしない。