グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

先生や恋人や第三者がその子の良い面を認めてくれて、応援してくれるのは理想です。

 

ただこれは縁の問題なので、運が良ければ黒柳徹子さんがともえ学園の校長先生に出会ったように、君はとても良い子だよと言い続けてくれる先生に出会えるかもしれません。

 

徹子さんはユニークすぎて公立小学校を退学になり、トモエ学園へ行ったのですが、素晴らしい校長先生と出会い、ご両親も音楽家のお父さんと朝ドラのちよっちゃんがいくわよの主人公になったぐらいユニークなお母さんに見守られて、あんなユニークな素敵な大人になっています。

 

恋は盲目と言うぐらい、欠点ではなく良いところだけ見て恋に落ちることもあり、世間は認めてくれなくても恋人や配偶者に理解され、支えられて成功した人はたくさんいます。

 

でもそんな先生や恋人に出会う確率はとても低いです。

 

だから運に任せるではなく、必ずそばにいる親がその子の良い面を認めて、あるがままを受け入れることができるようになると、たくさんの子どもが救われると思いました。

 

親業(ゴードンメソッド)に出会って、子どもに共感する努力をしてみて、相手を認めて受け入れることも努力でコツが分かるとできるようになると分かりました。

 

親は子どもを愛していても、その愛をうまく伝えられないことが多いのです。

 

気持ちを伝えるのはコミュニケ―ションです。

 

コミュニケーションは学べます。

 

子どもは成長しますし、それぞれのペースで成長していくので、他の子と比較しないで、その子と信頼関係を築き、良い関係があれば将来は必ず大丈夫!