グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

おかげさまで友人が自分の職場を長男に紹介してくれたので、自然に彼女が長男のジョブコーチのようになりました。

 

以前にも書いたのですが、コミュニケーションがヘタで苦手だとなかなか周囲に理解してもらうのに時間がかかります。

 

分かってもらえると、とても真面目だし、愛想はないけれど、意地悪ではないし、良い人だと思ってもらえます。

 

そこまで分かってもらう前にトラブルが起きてしまい、ダメな奴とか、使えないとか、マイナスのイメージがついてしまいます。

 

やっと長く働いて、少しは周囲が理解してくれたケーブル関係の孫会社では、休みも有休はなく、長時間労働でも残業代も出ないブラックな職場でした。

 

それでも本人は自分から辞めると言わないで頑張っていましたが、たまたま友人から言われて、そちらの会社へ移る事ができました。

 

移った職場でも、始めは問題があったようですが、みんな本人にではなく、彼女の紹介ということで彼女に愚痴や文句を言ってきたそうです。

 

そこで彼女がみんなの不満を聞き、長男が真面目なことや、根はとても良い人だと言ってくれたのが、本当に感謝でした。

 

仕事を教わったわけではありませんが、仕事がスムーズにいくように配慮してくれたのが、いわゆるジョブコーチのような立場で味方になってくれたのだと思います。

 

そして少しずつ周囲の環境に慣れ、人間関係にも慣れていき、長男はもうすぐ勤続10年になります。

 

友人はもうその職場にはいなくて、5年ぐらいで好きな仕事が見つかって転職したのですが、それまでには会社に長男も慣れていて、彼女がいなくなっても大丈夫でした。

 

でも本人の特性は変わらないので、友人が「本当に彼は一人が好きだね。休憩でもいつも一人だけれど、それが良いみたいなのよね」と言っていました。

 

自己表現が苦手だったり、コミュニケーションが不得手の人には、ほんの少しの配慮があると助かります。