グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

今から思うと、この子の行動が変わっているのは私のしつけがダメだからなのか?としか思えなかったことが一番辛かったです。

 

45年前には発達障害の言葉も知らなかったし、自分だけでなく、周囲も子どもの行動は親の責任と思っていました。

 

私の長男に対する怒りの中には、本人が私の言う事を聞いてくれないストレスだけでなく、周囲から甘いと責められていることへのストレスだった気がします。

 

もちろんいくら情報が増えても、発達障害の診断は微妙でみんな違うので、ストレスは大きいと思います。

 

相談を受けていて感じたのは、発達障害の診断が出てもストレスだし、出ないとホッとするけれど、子どもへのストレスは続くということです。

 

それでも療育へ相談できたり、先生方の理解も進んできているので、この約半世紀で発達障害への対応はとても良くなってきていると思います。

 

私はスマップの「世界にひとつだけの花」が大流行した時に、この考えが普通になったら、子どもたちはとても生きやすくなるな!と嬉しくなりました。

 

NO.1にならなくても良い、もともと特別なonly one

 

他の子どもと比べるから、自分の子どもの発達が遅いとか偏っていると不安になり、心配になります。

 

周囲の人もその子をついその年齢の子どもと比較するので、幼すぎるとか幼稚だとか変だとか言いたくなるのです。

 

その子だけを見て、世界に一つだけの花だと思うと、純粋に綺麗だね!と言えると思うのです。

 

たくさんの精子の中のたった一個が、なんとか卵子にたどりついて受精卵ができることを思うと、その子が生まれてくる確率は信じられない奇跡です。

 

わが子をonly oneと思えたら、親のストレスは減りますね。