グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
私はどうしても長男と良い関係を築きたくて、あるがままの長男を認めて受け入れる道を選びました。
でも最近のご相談で、どうしても離婚して45歳で子どもともどってきた娘と合わなくて、この6年間が辛くて、このままでは娘を愛せないと思うとの悩みを聞きました。
子どもを理解し受け入れると言うのは簡単ですが、自分のことを攻撃されたり、自分と考えがまるで違うとなかなか受け入れるのは大変です。
でもその愛せないかもしれないという不安は、条件付きの愛だからです。
良い娘だったら!私を理解してくれたら!仲良くしてくれたら!愛せると思うのは条件付きの愛ですね。
どんな娘でも、自分に反抗しても、喧嘩腰でも愛するのが無条件の愛です。
他人の場合は会わないようにするとか、距離を置くとかの環境を変えてスルー出来ることがあります。
でも親子の場合は産まなかったことにはできませんし、親子の縁は続くのです。
離婚したり、別居できる関係は試練ではありません。
どうしても変えられない親子関係が試練だと思うのです。
それでも最近は「毒親」と言って、子どもがこれ以上傷つきたくない場合には、親子の縁を子どもが切ることができます。
親もどうしても迷惑ばかりかける子どもに手こずって、勘当して縁を切ることができます。
それでも子ども場合は親の愛を確かめたくて、反抗したり暴れたりすることもあるので、親は試練と思って子どもの気持ちに共感して、良い関係を築く努力をして欲しいと思っています。
「毒親」はなかなか変わらないので、子どもは自衛のために縁を切ることも大事だと思いますが、子どもは変わる可能性が大きいので、親は諦めないで良い関係を築く努力をして欲しいと願っています。
親に見捨てられたり、愛されなかった子どもは本当に傷つきます。
親は子どもを試練と思って、何があっても子どもを受け入れて、認めて欲しいと思っています。