グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
連休に主演俳優賞を役所広司さんが取った「パーフェクトデイズ」を見ました。
新年早々の夫との映画デートのつもりでしたが、夫からは「トイレ掃除の映画を大画面で見たくない」と言われ、私は1人で見ました。
誘うけれど無理強いはしないで、お互いにNOが言えるのが、夫婦関係を良好にするコツですね。
私も内容の想像がつかなくて、ドキドキでしたが、汚い公衆トイレではなく、渋谷の素敵なデザイナーズトイレばかりで、それも見たいと思っていたので嬉しかったです。
そしてセリフの少ない映画なのですが、この歳になって分かる日常生活の淡々とした喜びが伝わってきて、とても良い映画でした。
まさしく価値観の問題で、社会的な成功とかでない幸せをしみじみと感じる映画でした。
私はコミュニケーションの研究家としての職業がら、無口な主人公の周囲の人とのコミュニケーションがとても印象的でした。
変わっているとか、変だ!とか言われても、それが主人公の個性であり、特性なので見ているとすべてが自然に感じられます。
私は好きな映画ですが、スリルもサスペンスもドンパチもないし、夫は来なくて正解でした。