グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
親には愛があるから干渉したくなるし、何か言いたくなるのですよね。
私は長男を信頼できなくて、行動が突飛だし、友人はいないし、コミュニケーションはうまく取れないし、このままで世の中をちゃんと歩けるのかと不安でした。
不安だからつい言いたくなるし、少しでも良かれ!と思って干渉してしまいました。
47年前には発達障害の言葉を聞いたことがありませんし、五体満足かどうかだけを気にしました。
以前のベストセラーで「五体不満足」の乙武 洋匡さんの本を読んだ時は、手も足も無いわが子を見て、お母さんが「可愛い!」と言った場面が強烈に印象に残りました。
そしてお母さんが前向きで、なんでもできると彼を信じて支える姿が素晴らしかったです。
本人は自分のハンディは自覚して苦労しているのですが、そこで親まで「あなたの人生は終わりだ」みたいに暗くなったら、子どもは生きていかれません。
あなたはあなたで大丈夫!と親が信じてくれたから、乙武さんはあんなに前向きで明るく自分の人生を生きているのだと思います。
親は子どもの将来が見えないから、どうしても不安になるし心配になってしまいます。
でも子どもの幸せはそれぞれだから、この子はこの子の幸せをつかむだろう!と信じる努力を続けると、いつかその子を信頼できるようになります。
親の思う幸せでないとダメと親が思っていると、子どもが違うことをするたびに心配になると思いますが、この子にはこの子の幸せがあると信じることが、その子を信頼するコツですね。