グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

長男が47歳になって気がついたことがあります。

 

それはどんな子もその子のペースで成長していると言うことです。

 

発達障害のADHD(注意欠如多動性障害)は、発達の偏りなので、早くから特性が分かりやすく、発達していくと座れるようになったり、多動性は落ち着くようです。

 

残念ながら注意欠如の方は成長しても残りやすくて、ミスは多いのですが、それは障害なのかどうかが疑問です。

 

人間はタイプによって、緻密にミスをしないように行動できる人もいますし、性格がアバウトで詰めが甘くてミスをしてしまうタイプがあります。

 

私はまさしくアバウト松本と言われるぐらい、こだわりがなく、なんでも喜んで引き受けるのですが、気をつけていても詰めが甘くてミスが多いです。

 

それを障害と思うか、タイプと思うかで本人の自己肯定感がまるで違ってきます。

 

私は50過ぎてもミスが多く、さすがに「こんなに忘れっぽいのはひどいよね・・・」と母に嘆いたことがあるのですが、母はニコニコして「あなたにはもっと良い所がたくさんあるから、それぐらい関係ない」と言ってくれました。

 

今になると、母と私の相性が良かっただけでなく、長所も短所も含めたあるがままの自分を母に受け入れてもらえたことがとてもラッキーだったと思います。

 

でも私は長男にはなかなかそれができなかった。

 

どうしてもミスや欠点が気になってしまい、このまま大きくなったらどんな大人になるのか?大人になれるのか?と不安だったのです。

 

子どもが成長すると信じられなかったのですが、あの時の自分に「子どもは必ずマイペースでも成長する」と伝えたいです。