グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
昔は「おばあちゃん子は三文安」などと言われて、祖父母は甘くて孫をダメにすると考えられていましたが、時代が変わりましたね。
今の祖父母は平均年齢も上がり、娘が働いている場合が多いので、現役として孫を育てる祖父母が増えています。
それだけ女性が働く機会が増えたことは良いことですし、祖父母が元気で子ども世帯の手伝いができるのはラッキーです。
中には親の介護をしながら、まだまだ自分の子育てもしている人もいます。
祖父母が手伝えるのはとても恵まれているので、その機会をダメにしないで欲しいと切実に思います。
私は戦後生まれなので、親との価値観のギャップはとても感じました。
それでも両親が自分たちの価値観の大事なこと「目上の人を大切にする」「物を大切にして粗末にしない」など、もったいないと思う気持ちを伝えてくれました。
そして戦後の男女同権(今は男女共同参画ですね)や子どもの人権などにも理解があり、私の考えや行動を否定しないで認めようと努力してくれました。
その私が親になり祖父母の年齢になって、子どもたちや孫の価値観はますます多様化していると感じます。
そこで年長者だから、経験があるから!と子どもたちの子育てに口を出して、孫をしつけようとするのは問題が多すぎます。
子どもから頼られたり、聞かれたりしたら、いくらでも出番がありますが、言われないのに口を出すのは最悪です。
友人で娘が孫の世話と仕事で本当に大変で、自分も手伝いに行っているけれど、お婿さんが友人の思うように手伝っていないと腹を立てて、お婿さんの親に電話して「娘がこんなに頑張っていて、私も手伝っているのに、何もしない息子さんはしつけが悪い」と文句を言った人がいます。
手伝うのは良いのですが、いくら娘でも夫婦の問題に親が口をだしてはいけません。
親業(ゴードンメソッド)では「誰の問題か?」を大切にします。
子どもの問題に親が口を出すのは最悪です。