グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
たくさんの親業(ゴードンメソッド)の受講生さんに出会って、無意識に自分の気持ちに蓋をしてきた人が多かったです。
親がとても抑圧的だったり、夫がとても強圧的だったりして、「お前の気持ちは関係ない!」とか、「お前の気持ちは聞いてない!」などと言われ続けると、自分の気持ちに蓋をする習慣がついてしまうようです。
もちろんそんな親に育てられても、自己主張が強かったり、反抗的だったりして、自分の気持ちに蓋をしないで大きくなれる人もいます。
夫が抑圧的で強圧的だったら、さっさと離婚する人もいますし、我慢して自分の気持ちを押し殺して結婚生活を続ける人もいるのです。
女性に経済力が無い時代は、どうしても離婚して自活できないと、実家にも戻れないし、我慢してでも結婚生活を続けないとダメでした。
だから耐える女性を男性はうまく利用してきた気がします。
夫の文句を息子に「私は体が弱くて働けないからしかたがないけれど、本当にお父さんがイヤだ」言うと、私の知人のように息子から「お母さんは寄生虫なんだね」と言われてしまいます。
経済的に依存しているなら、文句を言うな!はとても変です。
良い関係というのは、お互いを尊重できて、お互いの気持ちを率直に伝えあえる関係だと思うのです。
良い関係は上下関係ではないし、ましてどちらかが我慢して成立する関係ではありません。
我慢した気持ちは、溜まりに溜まるとどこかで爆発します。
我慢して言わない!ではなく、相手を責めないで、私を主語にして、自分の気持ちを伝える「わたしメッセージ」を学ぶと、とても楽になる人が多いです。
言い方を知らないから、つい何か言われて傷ついた時に、「あなたメッセージ」で「あなたはひどい人だ!」などと怒って相手を責めてしまったりしやすくなります。
そうではなく私を主語にして「その言い方は、バカにされたみたいで、私はとても悲しくなる」と自分の傷ついた気持ちを率直に言います。
怒りでぶつけないで、自分の気持ちを相手を責めないで「わたしメッセージ」で言うと、相手に気持ちが伝わりやすくなるのです。