グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

今日から8月ですが、地球が温暖化どころか沸騰するなんて言われると、子どもとの夏休みの過ごし方が苦痛になってしまいます。

 

親が元気に夏に向かえないと、子どもも元気には向かえないのですが、大人にはなかなか長い夏休みはありません。

 

みなさんはどうやって夏バテしないで夏を乗り切るのでしょうか?

 

それぞれが食べ物や睡眠時間や趣味などで工夫していると思いますが、面白いヒントを見つけました。

 

私が大好きな詩人の伊藤比呂美さんが、今日の東京新聞のコラムに書いていらした「自分筋」がとても面白いです。

 

「自分筋。他の筋肉と同じで、鍛えないとぶよぶよになってしまう。でも自分筋はぶよぶよになっても消えてなくなることはなく『自分』の部分だけ肥大して、自分の生き方に覆いかぶさって息苦しく生きづらくする。だから日々、筋トレに励むべし。」

 

「鍛えた自分筋でムキムキになっていればいるほど、あなたはたくましく前向きに、自分の周囲の人々に、状況や事態に、対処していけるはず。」

 

どうしたら自分筋を鍛えることになるのかは、筋トレのやり方がたくさんあるように、その人によって違ってくると思います。

 

伊藤比呂美さんは、「自分自身のステップアップに集中すると、自分に『自分筋』みたいなものがついてくる」と書いています。

 

子どものことや親のことで振り回されて、自分を大事にしたり、自分に集中できないと、自分筋がぶよぶよになり、かえって自分の部分だけが肥大して、冷静に相手の問題を受け止めることができなくて、なんでも自分の問題にしてしまう気がします。

 

せっかくの夏休みを、親子で楽しむだけでなく、自分が好きなことに集中して自分筋を鍛えるチャンスにしませんか?

 

自分筋でムキムキになっていると、秋に何が起きても怖くないですね。