グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
日本のメディアでも、栗山監督の選手を信じる力が注目されています。
大谷選手はもちろん、若い選手を信頼して大舞台で投げさせる!
これまでの日本のスポーツ界でしたら、東洋の魔女の鬼の大松監督のようにひたすら怒って選手を追い詰めていくのが名監督と言われていました。
スパルタとか、スポ根とか、スポーツは根性でやるものだったのです。
だから今でも戦後のハングリー精神とスパルタで鍛えられて、日本一になったり、県代表になったりした人が親になって同じことを求めてしまうのです。
日本が貧しくて、みんながハングリーで殴られて、怒られて、それでも頑張れる子どもたちが栄冠を得た時代の夢を、時代が変わったのにまだコーチや監督や親が追い求めている気がします。
だから今でも体罰で訴えられるコーチや監督がいるのです。
まだ体罰を良し!とする親がいることも問題です。
自分がそうされてきて、たまたま結果が出たので、スポーツで結果を出すためには体罰は必要と思っている親が困ります。
時代は変わって、無理やり子どもをコントロールするのではなく、子どものやる気をどうやって引き出すか?がコーチや監督、そして親の課題なのです。
まさしく栗山監督の選手を信じて任せて、本人がやる気をだす!のがこれからの子育てのメインになります。
調子の良い選手を信じるには努力はいりません。
うまくいかない、期待に応えられない、自分でも自信を無くてしている、今回の村上選手のような絶不調な選手を信じるのは大変なことです。
でも信じるにはグレーゾーンがありません。
信じるか?信じないか?だけです。
どんな優秀な子どもでも信じられない親はいますし、どんなダメに見える子どもでも信じられる親はいます。
親が信じると決めるだけです。
子どもの生きる力を信じましょう!
