グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
先日の発達障害に特化した教室LITALICOジュニアでの座談会で、もう一つ大きな発見がありました。
参加してくれたお父さんとの話の中で、AIがこのまま発展していくと、未来の仕事が変わるのではないか?との話が出ました。
今の世の中は、黒板の板書をどれだけちゃんとノートに書けるか?
年代や人物の名前など、記憶力がどれだけ良いか?
みんなと一緒に空気を読んで働けるか?
指示にきちんと従って行動できるか?
などの能力が高いと、学校で良い成績が取れて、会社でも良いポジションに行きやすいです。
でもAIが単純作業はやってくれたり、電話の対応などもやってくれて、レストランの注文も人間ではなく、直接タブレットへ入力し、運ぶのもロボットになってくると、これからの人間のする仕事は何になるのでしょうか?
もしかしたらみんなと同じ行動はできないけれど、みんなと違ったことを考えるのが得意なASDやADHDの子どもたちは、その特性を発揮できるかもしれません。
私は親が価値観を変えて、少しでも子どもたちの良い面をたくさん見つけて欲しいと思っていますが、本当に無理に価値観を変えようとしなくても、世の中の価値観が変わるかもしれないのです。
これまでの当たり前が、これからの当たり前ではなくなるのです。
学校で良い成績が取れることが一番大事に思えて、みんなが会社員を目指す世の中が変わるかもしれません。
まだまだすぐに世の中は変わらないかもしれませんが、少子化が進み、不登校の子どもの数が増え、発達障害へ特化した教室も放課後等デイサービスも増えて、子どもの支援の形態は確実に変わっています。
その中でも変わらない大事なことは、子どもたちの自己肯定感をどうやってあげてあげるかだと思います。
それぞれの子どもたちの、それぞれの良い面を認めて、それぞれが活き活きと生きていかれる世の中にするために、親も先生も協力していきたいですね。
子どもは虹色でみんな違っていて、子どもたちの未来は日本の未来です!