グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
FBをしていると、何年も前の写真が思い出として出てくるので、たまに懐かしくなります。
たまたま今日は8年前の思い出として、私の絵本の記事が新聞に載った写真が出てきました。
おかげさまで、8年も過ぎましたが、私の絵本「ひび割れ壺と少年」は口コミで今でも少しずつ売れています。
その話の温かさと、大村さんの絵の美しさで子どもだけでなく、大人にファンが多いです。
もしまだ読んだことが無い方は、ぜひアマゾンでポチとしてください。
1300円です。
自分をあるがままで受け入れることもなかなか大変です。
まして子どもをあるがままで受け入れて、その欠点も見方を変えて、プラスにする。
この視点を変えることで、こんなに子どもへの見方が変わって、子どもの味方になれるのだという衝撃から、このブログのタイトルも子どものミカタとしました。
私は初めてこの物語を友人から紹介された時は、自分は子どものひびを「どうしてあなたにはひびがあるの!」とそのひびを責めていたタイプだったので、その発想の転換が衝撃的でした。
思い込みをはずして、もっと自由に考えると、子どもの欠点と思えていることも、もしかしたら長所なのかもしれないと思えたのです。
とてもシンプルな話なのですが、とても奥が深くて感動しました。
海外では有名な物語でも、日本にはまだ紹介されていないと知り、なんとかこの話を伝えたいと決心しました。
それでも何冊売れるかも分からず、絵を描いてくれる人も知らなくて、思いだけを抱えて絵を描いてくれる人を探して4年目ぐらいに、偶然のことから大村さんと知り合いました。
彼がこの物語に感激して「僕が絵を描きます」と言ってくれたのですが、彼は色鉛筆で丁寧に描くので、1枚を完成させるのに2か月かかりました。
色鉛筆は水彩や油絵のように好きな色を作るのではなく、重ね塗りではなく、丁寧に色変えていくことで希望の色に見えるようにするのです。
一度濃い色にすると、もう薄くはなりません、
重ねると色は濁ってしまいますし、本当に繊細な絵なので時間がとてもかかります。
15枚の絵を完成させるのに3年ぐらいかかり、やっと出来上がった時は心から嬉しかったです。
一人でも多くの方にこの絵本を手にとっていただきたいと願いながら、コツコツと絵本をお伝えしています。
