グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

川崎市の子ども権利の日の市民企画で21年間参加してきました。

 

まだまだ子どもの権利と言うと「子どもがわがままにならないか?」などの意見を聞くことがあります。

 

日本では「女、子ども」と言って、男以外には権利がない時代がついこの前まであったのです。

 

男女平等とか男女共同参画などで、女性も男性も同じ人間で同じ権利があり、LGBTQなどの性の多様性にも日本はだんだん開かれてきました。

 

海外を見ると、まだまだ女性は教育を受けられなかったり、人前にはそのままでは出られなかったり、女性に権利の無い国も多いです。

 

サッカーのワールドカップで注目を浴びているカタールでは、同性愛は犯罪です。

 

日本でも女性の参政権が認められたのは、たった70年前です。

 

それまでは女性には選挙権もなく、発言権が無かったのですよね。

 

きっと子どもの権利も、50年前にはまだ子どもの権利条例が無い都市があったらしいよ・・・と言うようになると思いますが、20年過ぎてもまだまだですね。

 

私の地元の川崎市は2001年に子ども権利に関する条例が制定されて、日本で一番早かったのは嬉しいです。

 

日本が貧しかった時には、家族の生活のために子どもが売られる話が普通にあったのは、今では信じられません。

 

義務教育も、実は親が子どもを労働力として働かせてしまうことが多いので、親は子どもに教育を受けさせる義務があると法律になったのです。

 

これは子どもに学校へ行く義務があるのではなく、親に子どもを働かせないで、中学までは教育を受けさせる義務があるのです。

 

それは学校でなくても、ホームスクリーングやフリースクールなど形は問われません。

 

子どもが1人の人間として大切にされながら、自分らしく生きられるようにするのが子どもの権利です。