グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
おかげさまで私が22年前に「わが子と心が通うとき」を出版して、少しでも発達障がいのことをお伝えしたいと思ってから、最近はたくさんの本が出版され、当事者のブログも増えて、飛躍的に情報量が増えました。
それでも親としてわが子が「障害?」と思うのはショックなことです。
どこまで冷静に情報を集められるか、子どもへの対応を考えられるかは、子どもの症状によっても、親の置かれている環境によっても大きく違います。
でも一つだけ言えるのは、どんなに子どもがユニークでも、親は温かく「あなたはあなたで良いのよ」と言い続けることです。
78歳の友人が「私は小さい時からユニークで、親も困っていたけれど、黒柳徹子さんと同じだと思っている」と言いました。
黒柳徹子さんの小さい時は本当にユニークで、自伝の「窓際のトットちゃん」を読むと小学校を退学になったり素敵ですよね。
お母さんも朝ドラの「チヨッちゃんが行くわよ」のモデルになったぐらいユニークな人ですし、お父さんは音楽家です。
だから1人娘がどんなにユニークでもジタバタしないで、温かく見守れてます。
親から受容されている実感は、その子の生きる力になりますね。
やはり自己肯定感は人生の土台になるので、非難されたり、批判されたりばかりでは土台がグズグズになってしまいます。
徹子さんは、退学させられて転校したトモエ学園の校長先生から「君はいい子だね」と毎日言われたそうです。
親からも「あなたはあなたで良いのよ」と言われて、学校でも「いい子だ」と言われたら、あんなにユニークな大人になれるのです。
子どもの生きる力や勇気、やる気、元気などは土台の上にできるものなので、親は子どもの人生の土台になる自己肯定感を高めてあげたいです。
