グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

たまたまネットフリックスで、韓国ドラマの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」がASD(自閉スペクトラム症)の主人公と知って見だしました。

 

とても真面目なドラマで、主人公のこだわりとか、自閉スぺクトラム症の独特の動きとか話し方が正確に再現されています。

 

我が家の長男は発達障がいのグレーゾーンなので、この主人公のように見てすぐにASDと分かりませんし、天才肌でもないです。

 

たまたまこのドラマは人間を相手にする弁護士で、裁判ではその態度や話し方が陪審員に重要な影響を与える職業なので、ドタバタになります。

 

これが学者や研究者などのあまり人間を相手にしないで、自分の世界で学びを深める職業なら、「変人」と言われても、研究結果が良ければ問題になりません。

 

日本のノーベル賞を取るような研究者は、テレビで拝見するとユニークな方が多い印象があります。

 

定型発達で、周囲の人の事が気になり、空気を読んでいてはノーベル賞を取るような研究はできないと思います。

 

ASDの女性を弁護士の主人公にしたのが、この韓国ドラマの面白い見方です。

 

どうやって彼女のユニークな行動を、わざとではなくそれが彼女の特性だと周囲が理解していくかも面白いですし、一生懸命努力しても周囲からずれてしまう悲しさなども描かれていて勉強にもなります。

 

彼女は天才型なので、なかなか普通のASDの子どもたちや、ADHDの子どもたちには当てはまりませんが、小さい時にいじめられても、一人だけ味方になってくれた友人がいたとか、周囲の大人が温かい人がいたとか、参考になるエピソードもあります。

 

でも考えてみたら発達障がいの子どもたちはみんなユニークで天才型です。

 

何が普通か?ではなく、あるがままの子どもたちの味方になりたいです。