グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。

 

パソコンのリペアの会社をクビになり、そこの会社の環境は自宅から近く、働きやすそうで長続きするようにと祈っていたので、正直に言って本人だけでなく親もガッカリしました。

 

けれども、クビになることで一番ショックを受けているのは本人なんです。

 

問題を抱えているのは本人なのに、どうしても心配のあまりに、親が問題を抱えやすくなります。

 

そうすると少しでも楽にしてあげたくて、色々言い過ぎてしまったり、アドバイスをし過ぎたり、良かれと思って傷口に塩を塗ってしまうことになります。

 

私は親業(ゴードンメソッド)で、誰の問題か?を考えることができたので、長男が自分で考えて、自分で動けるようにサポートすることができました。

 

「勉強しなさい!」「片付けなさい!」とガミガミ言ってしまい、子どもから「これからやろうと思ったのに!」「言われたらやる気が無くなった」と言われた経験はありませんか?

 

実は勉強をするのも、自分の部屋を片付けるのも、親には直接の影響が無いので、子どもの問題なのです。

 

英語では「It’s none of your business.」あなたの問題では無いよ!と冷たく言う言い方がありますが、まさしく親が良かれと思っても、相手の状態では「あなたの問題ではない」とうるさく感じてしまうのです。

 

本人がとても辛い時は「辛いね」「残念だね」「ショックだね」と自分の意見ではなく、相手の気持ちに寄り添い、それを言葉にして受け止める。

 

本当に相手が辛い時は、質問も提案もましてや「またダメだったね」「働くことに向いてないんね」などと侮辱するのは最悪です。

 

しっかり、相手の辛い気持ちに寄り添い、相手が落ち着いてきて「どうしょうかな?」「どうすれば良いと思う?」と聞いてきたら、提案したり、アドバイスをすれば良いのです。

 

つまり言葉は「いつ言うか?」「いつ聞くか?」の時と場合がとても大事なのです。

 

なぜ親業訓練講座は24時間もかけるのか?と聞かれることがあるのですが、親業独自の行動の四角形を使って、いつ?どうやって?を納得して分かるのには最低でも24時間かかります。

 

頭で理解だけでなく、体験としてコミュニケーションを身につけるには、自分のやり方に気がつき、新しいやり方を使えるようにするので時間がかかります。

 

でも、方法を知る事によって、すぐ上手になるかどうかではなく、確実に自分のコミュニケーションが変わるので、ぜひ機会があれば親業訓練一般講座(税込み33000円)を受講していただきたいです。

 

5月18日(水)9時から12時まで 川崎市宮前市民館  水曜日連続8回

5月16日(月)9時半から12時半まで ZOOMによるオンライン講座  月曜日連続8回

 

問い合わせ、申し込みは jun@u06.itscom.net  までお願いします。

 

次回は秋なので、この機会にぜひご参加ください。