グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
本当に子どもが落ち込んだ時の親の対応はとても大切です。
子どもが不登校になる!とか、職場をクビになる!、職場を辞めることにするなどは、本人だけでなく、親も一緒に落ち込んでしまいます。
でも実は親が冷静になれるコツがあるのです。
親業(ゴードン・メソッド)では、それが誰の問題か?を考えることを大事にします。
実は子どもが落ち込んでいる時は、子どもが苦しくて辛くて落ち込んでいるので、それは子どもの問題なのです。
本当に辛い思いをしたり、苦しい思いをしているのは子どもなのです。
でも、親には愛があるので、苦しんでいる子どもを見ると親も苦しくなってしまいます。
そして本当は子どもの問題なのに、親が苦しくなって親の問題にしてしまうことが多いです。
親が問題を抱えると、子どもの気持ちに寄り添うことができなくなり、親が楽になるために、言い過ぎてしまいます。
子どもを励ましたり、提案したり、正論で責めたり、なんとか落ち込んでいる子どもを動かしてあげたくなるのです。
でも、それはかえって子どもを追い詰めてしまうことが多いです。
我が家は長男が小学校2年生でいじめられた時に、私が質問したり、励ましたり、色々と提案したりして、長男の傷ついた心に塩を塗ってしまいました。
その時に親業(ゴードン・メソッド)に出会って、私が長男の問題を「どうしてわが子がいじめられるの?なんとかしないといけない!」と愛から自分の問題にしてしまっていることに気がつきました。
それをきっかけに、自分の問題と子どもの問題を分けられるようになり、長男との間に本当の良い関係、信頼関係を築けたことを、「わが子と心が通うとき」の題で本にしました。
子どもを自分の思うとおりにするのではなく、子どもが自分で考えて生きていけるようにサポートすると考えを変えたら、我が家は劇的に親子関係が良くなりました。
その時から、発達障がいグレーゾーンの長男には、問題やトラブルが次々と起こりましたが、それぞれに対処しながら乗り越えてきました。