グレーゾーンのミカタのマツジュンです。

 

私は長男の欠点が欠点としか見えなくて、本当に悩みました。

 

このままで立派な?大人になれるのだろうか?

 

このままでちゃんとした社会人になれるのだろうか?

 

全て私の日本人としての常識や思い込みに囚われていて、あんなに不安だったと70歳になって分かりました。

 

私が最初の本「わが子と心が通うとき」と書いたのは50歳でしたから、その時でも自分の価値観は子育てをしていた20代、30代よりも広がったと思っていました。

 

その後、本のおかげでたくさんの発達障がいに悩むご両親の相談にのったり、親業訓練の受講生に出会う中で私の価値観はもっと広がりました。

 

みんな違ってみんないい!

 

金子みすゞさんの詩ではありませんが、心から欠点や弱点はユニークなだけで、負けでもないし、マイナスでもない。

 

それをマイナスだと思うのは親や世間なんだと思いました。

 

そんな時に「ひび割れ壺」の話を、友人から聞いてネットで見つけました。

 

まさしくひび割れて、水が漏れるのは欠点だと決めつける私たちがいますが、実はそのひび割れが水を道端の花に水をあげていて、結果としてご主人さまは毎日素敵な花を楽しめた!と言う話しです。

 

この話に出会った時に、衝撃をうけました。

 

私がもっと早く長男の欠点を欠点ではなくて、何かに役に立っているとみることができたら、もっと早くから私たち親子は楽になっていたと思ったのです。

 

見方を変えることは大変ですが、ちょっと見方を変えるだけで、その子の欠点やユニークさは長所になるのです。

 

ぜひ今年は自分の見方を変えてみませんか?