PS4に防塵フィルターを設置した話 | ろんのつぶやき日記

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AQ(自閉症スペクトラム傾向)36点、ASRS(ADHD傾向)4点という診断を受けたおじさんです。
普通だと思っていた自分が普通ではなかった…。
“自分”を持って生きる事が目標です。

更ながら程度の良さそうな

PS4proを買った私。

やはり購入したものは

長く使いたいですよね。

 

PS4proを購入した話はこちら

 

人から頂いた初期型PS4は

分解をあまりせずに

通気口の穴という穴から

エアーブローを念入りに行なった。

後にプレイ時間15分で逝った後に

初期型を解体することになるのだが

とてもじゃないが外からエアーを

吹いたくらいでは到底除去し切れない

埃たちがそこにいた。

もっと解体していかないと到底無理だった。

それを見て思うのは

なるべく埃を吸わせないようにするってこと。

そこで通気口につけるフィルターを探すことに。

 

 

一部字が怪しいが…

入したのはコレ。

料が+300円かかるが

中国から送られてくるので仕方ないかと。

送料含めてもこのタイプが最安だった。

選んだポイントは“フィルターのみ”

構成されているところ。

とりあえず比較で別の商品を出すと…

 

のあたりかな。

高評価のものはフィット感や一体感は抜群だと思う。

ただ枠があるとそれだけ通気口の面積を

狭くしてしまうわけで。

フィルターという空気の流れの障害になるものを

できる限り少なくしたいと思うわけです。

フィルターならまだしも型枠なんていったら

100%障害にしかなり得ない。

そしてフィルターといっても

高評価のものは不織布ぽいタイプのようで

防塵力に優れる一方で

埃が付着しやすい=詰まりやすいわけで

こまめな掃除やフィルターの交換が必要になる。

頻繁に清掃する人や定期的に交換する

ランニングコストが気にならなければそれでいいが

おっさっはフィルター=消耗品と捉えるので

少しでも安く使い捨てできるものを探してた。

 

 

使用方法:詰めるだけ

応形状に合わせてカットしてある模様。

説明文も大雑把だけど不明な点はない。

早速中身を確認してみる。

 

 

it’s simple

ィルターとシリコンカバー。

それで終了。うん上出来だ。

送料込みで500円台なら文句はないな。

 

 

しっかりカットされてる

ィルターは本体側面の4ラインに使用する

本数分だけカットしてある。

これが2setあるので定期的に交換しようと

考えてる人にならありがたい。

フィルターは割と粗い。微塵や煙レベルは

吸われるかな。

綿埃とかゴミは確実にキャッチできるレベル。

そして不織布のように1枚の紙タイプではなく

厚みがあり荒さもあるから一部が埃で埋まっても

すぐさま冷却に問題があるような詰まりには

発展しにくいと思われる。

ここは熱帯魚飼育で培った吸水スポンジの

ノウハウをもとに考えた意見。

あんまり参考にならないかな。

 

 

シリコンカバー

側に抑えとなる凹凸もしっかりあって

とりあえずは一安心。

商品説明のページでは載ってなかったので

どうかと心配してた。

唯一難点なのは綺麗に切り離せないこと。

メインの本体がちぎれたり裂けたりはないけど

とにかく型枠から離れない。

無理くり引きちぎってやった。

余り白がついてきても引きちぎれば

綺麗に型通りになったので

下手にはさみやカッターを使わずに

引きちぎるのが正解かも。

 

 

before & after

かがだろうか?

これが1番シンプルで効率的だと思う。

枠を使わないから物理的に擦れたりもない。

ゆえに傷もつかない。

フィルターのクッション性を利用しているので

固定にテープなども使わない。

なのにズレない。機能は果たす。最高。

 

 

フィルターの粗さは?

た感じだと分かりずらいな。

なんて伝えるのがいいのだろう。

磨き用のスコッチ#○○とかいっても

全然伝わらないだろうし…。

100均のきめ細やかな泡が〜とかいうのではなく

水切れ抜群!みたいな売り文句のスポンジ

…といえば伝わるか??

 

 

難所はここよ

置きスタンドを使用しているので

その部分をどうにかしないといけない。

始めは◻︎△⚪︎×の部分を丸ごと切り取って

その前後にフィルターを入れようかと考えたが

それだと一部フィルター無しになるじゃないか。

…と自問自答しながら数分考え答えを出す。

 

 

とりあえずカット

てみた。

厚み10mmほどなので変に切り癖も出ないし

真っ直ぐ切れる。

結局ちょっとだけ詰めて入れる感じなので

多少変でも問題ない。

どうせスタンドの足で見えなくなるし

機能するだけのフィルターが入ってれば

問題ないと思うことにする。

 

 

結局細かくした

号分の幅をカットすることも考えたが

やっぱり一部フィルターが抜けているというのが

気がかりになってしまうので

細かく分割して、それぞれの足が入るようにした。

◻︎の部分はこのアタッチメントの位置決め用の

役割を担っているし

⚪︎の部分は固定のネジが入る。

そのほかは単に支えの役割だけど

とこもフィルターを噛んでしまっては

いびつになってしまう。

慎重に差し込んでフィットしてるか確認。

 

 

できた!

れで“よんぷろ”も

長生きできることだろう。

後はどの程度通気の障害になるのか確認して

必要なら熱対策も考えないといけないね。

これでファンが唸るようなら

追加で後方に引き抜き式にファンを設置する。

いいサイズのPCファンの余りがあるんだが

4000rpm仕様なのでかなり吠えるんだよね…。

 

 

シリコンカバーもgood

で引きちぎった割には

ちゃんと型通りになったので

各部にしっかりとハマった。

普段使わないところだけ差しておいた。

うん、なかなか良い買い物だったと思う。

おっさん大満足だ。