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エクスプレス便

イタリアに住む大切なお友達からのご依頼である楽器をネットで購入。


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日本に比べて郵便事情が信頼できない海外生活ですが、

なかでもイタリアでは郵便物の紛失が日常茶飯事で、彼女の住むトスカーナのカントリーサイドではそれがもっとひどいとか。アマゾンが届かない場所って今どきあるんですね~とよく笑って話していましたが、今回はどうしても欲しいものがある&イタリアでは購入できないとのことで、急遽依頼を受けた次第です。



何かと言うと、、、、、ご主人さまへのプレゼントですって♪



今週末のロンドンは3連休(月曜日がバンクホリデー)なので、再びトスカーナに遊びに行ってトスカーナの丘陵地帯を眺めながらゆったりとワイン三昧としけ込みましょうと思っているのですが、その際に彼女のもとにお届けする予定です。


依頼を受けたのが月曜日の朝。早速ネットで商品を確認して、とってあるフライトの手荷物制限を確認。引っ掛かるようだったのでコールセンターに電話で確認し、再び「楽器類持ち込みに関する手荷物の特別条項」を確認すると、大きさ的にどうにかOKみたい。繊細な楽器を(粗雑な扱いの)預け荷物としてチェックインするのは、気がひけますからね。彼女と連絡を取りながら、注文完了。


ただし、週末までに届かなくてはいけないので、いくつかある「エクスプレス便」の中でも一番早い「お昼までに注文すれば24時間以内にお届け」と言うのを選択しました。日本と違って、配達の時間指定とか日付指定がほとんどできないこの国。いまどき信じられませんが、受け取る場合でも不在だった場合は、お隣さんに勝手に荷物が預けられて、そのことを知らせる不在通知がはいっていることもマレ。。。たまに入っている不在通知をもとに、お隣さんに荷物を取りに行くと、その他にもう一つ受け取ってくれているものがあったり、ということもよくある始末です。ですから、「エクスプレス便」といっても本当か!?と半信半疑ではありましたが、まあ4日以内(木曜日まで)に届けばいいやと言う位の期待度でした。ロンドン生活も5年目になると、大抵のことでは驚かなくなっておりますので(笑)。



しかし、

今回は違いました。



月曜日の夕方に注文したので、注文締め切りが火曜日のお昼。その後すぐに荷物が発送元を出荷されたとのメールが入り、配達中の車のGPSとリンクしているのか、夜には今どこにいて、この状況だと何時何分に着く予定という情報がネットで見られるのです。そこまで追跡する必要があるかどうかは不明ですが、予定通り10時4分にろみゆ亭に到着。



いやあ、驚きました。やればできるんじゃない!!


そんなわけで、週末のトスカーナ旅行。

空のスーツケース(ワイン購入用)とファンキーな楽器を持って、

ミュージシャン気取りで飛行機に乗り込むつもりです。楽しみ楽しみ。



奥様からの素敵なプレゼント、旦那様が喜んで下さるといいですね~~~。




気をつけて

ろみゆ亭のすぐ近くで昨晩自動車事故がありました。


ひげ男爵が帰ってきたときに救急車が何台も来ていてなんとも物々しい雰囲気だったので、もしかして大家のSommiのおうちで何かあったのでは?と心配になっていましたが、今朝うちの前を普通に散歩している彼女を見かけたので一安心していたところでした。


買い物に行こうと思ったら、道路わきに大破した車が捨てられていました。


タイヤはすべてバーストし、窓はすべて割れていて、ボンネットと天井部分が吹っ飛び、後ろのドアもめちゃくちゃ。色々な車の部品があちこちに散らばっていて背筋がぞぞぞーっとしました。乗っていた人がどうなったかは想像するのも恐ろしいのですが、スピードの出し過ぎによるカーブでの激突でしょうか。。



ゴールデンウィーク中で車でお出かけになる方も多いと思います。

くれぐれも運転には気をつけて下さいね。



Wine Tasting @ Harrods

ハロッズの新しくなったテイスティングルームでのテイスティング。


今回のテーマはドイツ・アルザス・オーストリアのワインたちが39種類、作り手さんは21人。

必然的に白がメインとなりますが、赤のラインナップも楽しみの一つでした。


想像していたよりも大規模でたくさんの人が集まっていて、グラス片手に作り手さんやエージェントと話をしながらテーブルを回っていきます。


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ほとんどの作り手が樽を使用せずにステンレスタンクでの発酵・熟成。スタイルは早飲みタイプのすっきりとした酸が心地よい、透明感のあるワインがメイン。その中で印象的だったのは、おなじみTrimbachのClos St Hune の2002。若いリースリングとは同じ品種とは思えない深みがあって、ブラインドテイスティングしたら、リースリングだとは気がつかないと思います。お値段も165ポンドでしたし(笑)。



同じ作り手さんでKabinet(ドライ)からSpaetlese、Auslese、Beerenausleseとスウィートワインになっていく過程もなかなかおもしろかったです。残念だったのが、もともとアロマティックなワインが多いGewurztraminerですが、スウィートワインしかなかった点でしょうか。



気に入ったのはオーストリアのWagramエリアでしか栽培されない品種Roter Veltlinerをつかった、Lethの白。アロマティックのなかにわずかなスパイシーさもあり、しっかりしたボディがあるワイン。


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あと、Von Buhlのドイツの赤。ドイツのピノノワール(Spaetburgunder)は大半がライト(すぎる)ボディで、物足りないものが多いのですが、こちらは樽熟成2年、果実味豊かで繊細&シルキーなワイン。

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普段買わないエリアやスタイルのワインとの出会いも、試飲会ならではの楽しみです。