親戚の女子(38歳/未婚/従兄弟/コイビトアリ)の彼氏への行動をよしえ(母)から伝聞するにつけイライラを募らせている33歳・ザ・年末なわけである。いわく、やれ彼氏が頼りないとか、あのオトコでは将来が不安だから結婚できないとかのたまっているそうで、80's 少女漫画を彷彿とさせるその乙女の顔面に唾を吐きかけたい衝動を抑えるのが大変なほどだ。大掃除の真っ最中に思い出したりなんかして、封印された右手が発動しそうになり「し、しずまれ・・・わたしの右手・・・っ!!!」等という中二ゴッコを一人で演じているわけであるが、まぁ、彼氏いるだけいいじゃんか、とも思う。
大体30過ぎたらそれはもう、ほぼ中年(わたし含む)なワケで、中年の立派な大人なんだから、白馬にのった王子様的なお姫さまみたいなこと言ってんじゃないよ。そんなもんが許されるのは20代までだ。わたしくめなんかは、相手云々より『自分の面倒は自分でみて、その他で協力しあうパートナー』くらいが丁度いいんじゃないかと思うわけである。しかし、彼氏いるのにゼータク言うヒトに限って高望みして、おんぶに抱っこの関係を望んじゃうのがわたしには解らない。いいじゃないかパートナーいるんだからよー。貯金なんかなくても結婚しちゃえよ。悩んでいるうちに時間は過ぎちゃうのよ。立ち止まっててても時は流れ、老化は進んでいるのだぞ。
以前にも書いたような気がするが、よく30歳、40歳という年齢の節目の誕生日とかを迎えると落胆する方がいらっしゃるが、違う、それは違うんだ。諸君。よく聞き給えよ。数字が変わると、一気にトシをとったような気がするのは解るが、実際には、毎日毎時毎秒ごとにジワジワジワジワ老化していっているのだ。ほら、これを読んでいるこの瞬間にも肌からは水分が失われ、細胞は息絶えてジワジワ老化が進んでいる。だからその瞬間瞬間を大事にするのが正しい。中年に差し掛かってからの『迷い』はただの時間の無駄である。『命短し恋せよ乙女』ならぬ、『命短し、チャンスあったら、とりあえず籍いれちまえ中年』と、言うわけだ。
肝に銘じておきたまえ。
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なんだかんだと下らない前置きが長くなった。本日は12月28日、わたしが名古屋にやってきてからちょうど一年が経過したわけである。
みなさまにとってはどーでもいいことであろうが、わたしにとっては、ある意味節目なわけで、ちょっとだけ感慨深いものがり、朝から晩まで涙にくれて(嘘)いるわけだ。
くわえて本年4月から立ち上げたCanecry(最初はRomyという屋号でした。なんかいろいろ意見もらってブランド名変更した経緯はコチラ)も、開始から8か月経過が経過し、初年度である今年はまずまずの成果を収めることができました。ありがとうございました。
来年もCanecryを何卒よろしくお願い申し上げます。
NEW! 2014年、ありがとうございました、ハーキマー・ダイヤモンドネックレス [ショップページ]

2014円。在庫は3個です。早い者勝ちだよ~
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そんなわけで、シゴト場大掃除。まぁ、大掃除してもさっぱり綺麗にならぬ・・・。

石切場もお店おしまいです。

石関係のアクセ、在庫整理。

レザー製品の在庫はナシ。革製品は来年からは受注生産(注文から3日程度で発送)になる予定。

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と、いうわけで郷里に帰省いたします。在庫の発送は以前にも申し述べました通り、ご注文があり次第発送させて頂きますが、オーダー品等の製作は1月3日より再会いたします。
本年も皆様のご愛顧、ありがとうございました。
来年もまた、Canecryのご愛玩、ご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
良いお年をお過ごしくださいませ。
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